新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
令和3年度は合わせて12.2キロメートルの農業用排水路の修繕、更新と、約200メートルの安全施設の設置等の支援を行いました。 次の農業土木支援事業は、国、県の補助対象とならない小規模な用排水路や、農道の補修などを行う土地改良区や農家組合に対して事業費の50%を助成したものです。 次に、繰越明許費の5つの負担金は、令和2年度の国の補正予算に伴う繰越しであり、県営事業に係る負担金です。
令和3年度は合わせて12.2キロメートルの農業用排水路の修繕、更新と、約200メートルの安全施設の設置等の支援を行いました。 次の農業土木支援事業は、国、県の補助対象とならない小規模な用排水路や、農道の補修などを行う土地改良区や農家組合に対して事業費の50%を助成したものです。 次に、繰越明許費の5つの負担金は、令和2年度の国の補正予算に伴う繰越しであり、県営事業に係る負担金です。
次に、第2項農地費、第1目農地総務費、農地施設の維持管理は、黒鳥地区の農業用排水路沿いにある遊歩道や緑地帯と黒埼農村環境改善センターの管理運営経費が主なものです。 次に、第7款商工費、第1項商業費、第2目商業振興費、商業振興諸経費は、商業振興に係る事務費や黒埼商工会駐車場補助に要した経費です。
市街地の排水を農業用排水路につなぐというもので、雨水排水対策としては重要な事業であり、予定期間内に完了できるよう、県とも協力して推進していただきたい。 公共下水道の整備のうち、背割排水路の整備について、地元要望に100%応えており、評価します。これからも積極的に取り組み、環境整備に努めていただきたい。また、人孔浮上対策では約50%の整備が進んでいるとのことでした。
次に、農村排水等整備事業は、農村集落における雨水や生活雑排水が流入する農業用排水路の保全、改修を行います。 次に、第3項水産業費、第1目水産業総務費は、主に水産担当職員の人件費です。 次に、第2目水産業振興費のうち、鮭種苗生産事業補助金は、信濃川漁業協同組合が行うサケの種苗育成放流事業に対して助成を行います。
◎山口貴史 下水道計画課長 農業用排水路として県の農地部局が整備していますが、市街地の水も流れているということから、農地分と都市分の排水見合いに合った割合で、それぞれ県と市で費用負担をしています。 ◆風間ルミ子 委員 令和3年度の事業全体の進捗状況はどうなっているでしょうか。令和8年度内に完了する見込みでしょうか。
最後に、(項)20耕地費の農業基盤整備事業は、土地改良区等が行う農業用排水路の整備や本市が管理する農道排水路の点検改修を行うものです。地域農業に支障のない期間で工事を進めるための地元調整が、新型コロナウイルス感染症の影響で時間を要したこと、また、同じく新型コロナウイルス感染症の影響で工事に必要な資材の供給が遅れたことなどのため、年度内の事業完了が困難であることから、繰越しを行うものです。
141: ◯下水道計画課長 四郎丸浜堀地区の雨水につきましては、農業用排水路を介しまして、名取市域において道路冠水等の被害を生じさせていたことから、その課題の解決のため、平成7年度から仙台市・名取市広域行政協議会での協議が開始されたところでございます。 その結果、仙台市が公共下水道を整備しまして、当該地区の雨水を直接名取川へ放流する方針が決定されました。
しかし,この政策のおかげで本市の農業用排水路の整備率は他都市には見られないほど格段に進んだのでありました。農業用排水路事業に対する地元負担金は市が肩がわりするものであり,負担金を取らないところから受益者の同意が簡単に得られた。事業の振興にさらに拍車がかかったのでありました。
三方原地域には三方原用水幹線排水路1号から5号の農業用排水路がありますが、これらは現在、完全に都市的排水路に変化し、最近の集中豪雨や台風などの自然災害時には排水路から越水し、さらに道路側溝はバックウオーターが発生するなど近隣住宅や近隣農業用ハウス、畑、道路などに浸水し、その被害は年々拡大し、相当深刻なものとなっている状況でございます。
国,県からの補助金を活用し,農業用排水路や集落排水路,農道などを一体的に整備する事業で,平成24年度から巻地区において取り組んできました。平成30年度は,巻大原農道の用地買収,道路改良工事を行いました。
それ以外に,都市排水は確かに農業用排水路を使いますが,日常的に経費がどうかというのはありますので,排水機場に係るものが主流だと思いますが。 もう一つ,通船川・栗ノ木川のフラッシングについて,両河川の浄化対策に係る寄附金があります。新潟市は,寄附金でフラッシングのお金を出しているということですが,寄附金ではなくて,ちゃんとした支出にしてもいいのではないかと思います。
次の農村排水等整備事業は,農村集落における雨水や生活雑排水が流入する農業用排水路等の保全・改修事業です。 次に,第3項水産業費,第1目水産業総務費は,主に水産担当職員の人件費です。 次に,第2目水産業振興費のうち,鮭種苗生産事業補助金は,信濃川漁業協同組合が行うサケの種苗育成放流事業に対して助成を行うものです。
都市の雨水も流入している中央区山二ツ,江南区山崎排水路の農業用排水路を県との合併施行で改修を行っている雨水排水対策事業で,家屋調査のための地元調整に時間を要し,年度内の完了が見込めなくなったことから,繰り越しをお願いするものです。 続いて,議案第154号下水道事業会計補正予算(第2号)について,資料により説明します。議案書は21ページ,予算説明書は40ページとなっています。
適切な森林保全、あるいは河川改修、下水道の浸水対策、あるいは農業用排水路の整備等々によりまして、これらが一連となって対応するということが雨水対策の基本でございます。そのことから、河川や下水道といった部門を統括しています私が中心となりまして、藤本副市長とともに対応することとしております。
このため、農用地の湛水を防ぐ目的で、昭和40年代から県営かんがい排水事業などの土地改良事業等により、排水機場や農業用排水路の整備を行ってまいりましたが、近年の宅地化の進行により保水能力が低下し、道路などの冠水が発生している状況となっております。 次に、2点目の排水機場の維持管理と運転状況についてお答えいたします。
当該地区は、市街地で発生した雨水を農業用排水路で排除したり、または逆に農業排水が下水道の雨水排水施設を利用するなど、相互に補完する形で雨水排水を行っております。このため、冠水や浸水が起こるような非常事態が想定される場合、迅速な雨水排水ができるよう、排水機場等を所管する経済局とともに、引き続き土地改良区などの関係機関と協議、調整を行ってまいりたいと存じます。
(4)農業用排水路,樋門,農道,ため池などの農業用施設整備における市と土地改良区の施行区分を御教示ください。 以上で1回目の質問を終わります。 御答弁よろしくお願いします。(拍手) ○田尻祐二副議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 それでは,松田議員の質問にお答えします。
28: ◯下水道計画課長 四郎丸地区の雨水は現在農業用排水路により名取市へ流出している状況ですが、新たに名取川へ放流するルートをつくることとしております。これまでに測量、設計、用地取得に着手しておりまして、平成29年度より放流渠工事に着手する予定となっているところでございます。
馬術場とデイキャンプ場の地下に農政局が農業用排水路を確保するため大型暗渠を公園内に埋設しており、工事工程等を調整した結果、平成30年度の全面利用再開となっております。公園内は手前のかさ上げ道路と同じ高さまで盛り土することとしており、作業を進めております。 こちらは、ことし4月に完成した井土地区避難の丘のアップ写真でございます。
農業用排水路との調整やしゅんせつ工事が必要と思われますが、伺います。 4点目は、風水害のときの避難について、避難場所の開設箇所や避難方法について山下危機管理監にお伺いをいたします。 質問の4番目は、非正規労働者の激増とその問題点についてであります。 最近の報道によりますと、全労働者の4割が非正規労働者である、まさに異常な状態が続いております。